教育の特色

A: 知力の徹底的訓練を期す


 思考力の面から生徒の現状を見る時、非常に豊富な知識量に反して、短絡的な思考が目につきます。そこで本学園では、1校時を70分とし、週単位時間数、年間授業日数を可能な限り確保して授業を進めます。そのことは時間を十分にかけて、総合的な思考力と周到な応用力を養う事によって、学力の徹底的な充実を図る事を目的としています。
 さらに、春・夏・冬期の各期末を活用して特別授業を編成し、教科によっては2年次、遅くとも3年次の前半でほとんどの授業内容をこなし、以後は大学入試に向けてより精選した授業・演習を行います。
 また、徹底した個人指導、問題演習を行うことにより、生徒個々人の潜在能力を最大限に引き出し、いかなる大学の入学試験にも合格可能な実力を養成します。

日課表
読書
タイム
1校時 2校時 業間
体育
3校時 昼食 4校時 5校時 6校時
8:45〜9:00 9:00〜10:10 10:20〜11:30 11:30〜11:50 11:50〜13:00 13:00〜13:35 13:35〜14:45 14:55〜16:05 16:15〜17:25
※6年制課程では6校時はオプションの授業です。 3年制課程では6校時まで授業があります。

B: 「情感」をはぐくむ教育


 教育の目的が人格の完成を目指す事にある以上、「心」の教育は極めて大切です。本学園では宗教的情操による<感情をはぐくむ教育>の実践を通して心豊かな人間の育成を図っています。
 したがって「宗教」を必修とし、これを履修しなければ卒業できません。
 以上の観点から、特に次のような事に心がけています。

1.
2.

3.

4.

「宗教」の時間では宗教的情操を養い、「人と心」の問題を研鑽する。
毎月1回「感謝祭」を行い、四恩(父母の恩、衆生の恩、天地の恩、三宝の恩)に感謝の誠を捧げ、今後の努力と精進を誓う。
毎朝始業時のひととき「御真言・御宝号」を唱え、決意新たに1日の全我活動を開始する。
あらゆる機会、あらゆる生活の場で、<感情をはぐくむ教育>を行い、感謝と奉仕のできる人間に成長するように努める。

C: 国際人を育てる教育

 国際人としての成長を目指して、諸外国の学校・生徒との交流を重ね、その体験を通して国際理解を深め、幅の広い国際的視野と豊かな国際的資質を養い、国際社会に貢献できる人材の育成に努めています。
 本校ではアメリカ合衆国、及び大韓民国に姉妹校を持ち、オーストラリアにも提携校をもって、短期・長期の相互交換留学を行っています。

D: 颯爽とした人間を育てる、よい環境での教育


 本校では端正な服装と礼儀正しさ、のびやかな生活態度を強調します。そして颯爽と、しかも豊かな心を持った人間の育成を目指しています。
 学園の校地は、明るくて小高い宇智の丘に約2万坪の広がりをもっています。北に金剛葛城の秀峰を仰ぎ、西の方はるかに流れゆく吉野の清流を望む景勝の地です。空気はあくまでも清く、陽光はあくまでも明るい恵まれた自然環境です。そこに建つ白亜の殿堂が我が学び舎です。



E: 三位一体の教育

 学園生活は理解と期待、努力と創造によって達成されます。つまり同じ目的のもとに集まった努力を惜しまない生徒、学園教育の理念に賛同し協力と深い理解を持つ保護者、自己の犠牲を惜しまない情熱をたぎらす教師、この三者が一体となったところに、学園を取り巻く全ての方々の希望と期待が充足されるものと確信しています。
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