児童会執行部の活動として、熊本地震の被災地で困っている子どもたちに対して、「自分たちにできることは何か」を話し合いました。
そして、「智辯学園和歌山小学校の自分たちの気持ちを形に変え、一日でも早く復興できるように」という願いを込めて、全校児童に寄付金を募り、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンに送ることにしました。（セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの活動内容はこちらからご覧になれます。）
その結果、27510円もの募金が集まりました。この活動を通して、多くの児童の「思いやりの心」と、「小さなあたたかい気持ち」を集めることが、大きな助けになることを感じました。社会のために「自分たちにできること」は何かを考え、行動に移すことができた児童たちの成長を嬉しく思います。
以下に、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンからのお手紙を一部分、載せさせていただきます。
智辯学園和歌山小学校様
弊会活動へのご理解・ご支援を賜り、誠にありがとうございます。
このたびはご寄付を頂き、心より感謝申し上げます。
頂きましたご寄付は、被災した子どもたちとその家族のために大切に使わせて頂きます。
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
その他、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの活動に興味のある方は下記リンクより、ご覧になってください。これからもより多くの子ども達が幸せになることを、智辯学園としても切に願っております。
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン http://www.savechildren.or.jp/
