感謝祭と古墳塚参拝を行いました。
智辯学園和歌山には、根美山山崎古墳群があり、たくさんの神様や仏様に見守られながら生活しています。今月の感謝祭では、「そのような環境にある小学校ではどのように生活すればよいのか」を問いかけました。
子どもたちは、「そうじをがんばってきれいにする」「勉強をしっかりがんばる」「先生がいてもいなくても善いことをする」など、自分の答えに自信を持って発表できました。
また、「この学校で一番近い仏様はどこにいるのか」という問いには、「マンダラ」「古墳塚」の他に、「自分の心の中」という答えも出ました。
最後に、ご宗祖さまの「人はみな仏心を持っています。お互いを尊敬し、拝み合いましょう。」という御言葉を確認しました。自分の中にある、感謝の心と仏の心(思いやり)を忘れずに、これからも『善い行い』を積み重ねていきましょう。
善い意見をたくさん出し合いました。 |
お世話になっているすべてのものに、 |
全校児童、一生懸命に読経しました。 |