
10月の感謝祭を実施しました。今月は5年生の保護者の方に参加していただき、児童の敬虔なる姿を具にご覧いただきました。本校の心の教育の一端でも感じていただけたら嬉しく思います。
感謝祭に先立ち、夏休み作品展の表彰を行いました。各学年の最優秀賞・児童保護者賞の児童名が呼ばれ、校長賞に選ばれた小3と小5の代表児童が壇上で校長先生から表彰状を受け取りました。
理事長先生の今月の「おさとし」は、「ぼくの命は言葉とともにある」という本についてでした。この本は盲聾者として日本で初めて大学へ入学した、現在東京大学教授の福島智(ふくしまさとし)さんの大学合格までの生い立ちについて書かれたものです。
理事長先生は児童達に、「本を読むこと」「大笑いすること」「仲間を大事にすること」「何事にも挑戦すること」の大切さを話されました。
さらに、「ヘルプマーク」を紹介し、もしこのマークをつけている人がいたら、助けてあげてほしいと話をされました。
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