令和七年度香芝市「少年の主張」作文にて中学3年生瀬戸美鈴さんが優秀作品に選ばれ、11月30日(日)に香芝市ふたかみ文化センター市民ホールで受賞作品の発表がありました。 
瀬戸さんは「あれもしたい、これもしたい」という題で、マレーシアに渡航した時に感じた、発展途上国の教育の問題と不衛生なトイレの問題に対して、将来の決意を語ってくれました。教育改善とトイレ改修という一見かけ離れたことに思えるが、どこかでつながっている、自分ひとりでは改善は難しいかもしれない。ただ、「全部したい」との思いから、青年海外協力隊などの活動を知り、将来どのようにすれば全部できるのか、苦悩の中での将来へ希望を感じられる、瀬戸さんの将来が楽しみになる発表でした。 
香芝市「少年の主張」受賞おめでとうございます。 

 

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