※2025.5.7追記
ただよびYouTubeチャンネルにて当日の様子がアップされました。ぜひご覧ください!
https://www.youtube.com/watch?v=baTlDc616Wk&t=83s

高校1~2年のS特別選抜クラスと希望者を対象に「最難関大突破のための講演会」を実施しました。講師は、ただよび校長であり予備校の現代文講師として各地で活躍なさっている宗慶二先生。

「読解力とは何か」
「母語だからこそ陥りがちな誤解」
「継続的にトレーニングすることの大切さ」
「判定に左右されない強い意志の持ち方」

など、生徒の皆さんにとって身近な具体例やユーモア、さらには問題作成者の視点も交えてお話いただきました。豊富な知識と語彙で淀みなく展開される圧巻の講演で、生徒のみならず教員も大いに刺激を受けました。

講演後にはサイン入りの著書(『宗のたった4時間で現代文』学研)をご恵贈いただきました。クラスの「共有財産」として活用する予定です。

※智辯学園インスタグラムでも当日の様子をご覧いただけます。
動画はコチラ
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【 生徒アンケートより(抜粋) 】
・「求めていないと見えてこない風景がある」ということが印象的でした。学問を学ぶ上で、能動的に問題を捉えることはどの分野にも共通して言えることだということを強く意識させられました。

・終始とても興味深く、講演をもっと聞いてみたいという気持ちになりました。そして、国語が嫌いだという考えが薄まり、国語の学習をしようという気持ちが強くなりました。ご講演いただきありがとうございました。

・こう考えたらこの答えを選ぶかもしれないけど誤答であるという見方や、こう考えると答えにたどり着けるという道筋も解説してくれてわかりやすかったです!

・聞いていて楽しい講演でした。作問者の策略にまんまと引っかかっていたので、視野を広げて問題を解けるようにしたいと思いました。

・先生の熱意ある講演のおかげで勉強する意欲がとても湧いたと共に、自分の現在地を知ることができました。

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