高校1年の生徒たちが、家庭科の授業で作成した「布絵本」。今年は五條市の「子育て支援センター はっぴい(イオン五條店2階)」にプレゼントすることが決まりました。(今まで、JICAを通して海外に、また奈良県立病院にも寄贈しています。過去の学校ブログをご覧ください)

11月31日、五條市あんしん福祉部部長の平田様にもご出席いただき、本学園の辻校長も交えて、「子育て支援センター はっぴい」で贈呈式が行われました。

出席生徒は、高校1年生の有志6人。それぞれが『これは何色?』『シンデレラ』などの手作り絵本を子どもたちに読み聞かせしました。子どもたちの純粋な反応に、生徒たちはとても嬉しそう!

幼い子供たちと接するという慣れない体験に、生徒たちは初め戸惑っていましたが、だんだんと打ち解けて一緒に遊んでいました。

また、五條市や奈良新聞、辯天宗の新聞『妙音』の記者の方に取材もしていただきました。(この日の様子は、『妙音11月号』・『広報五條12月号』に掲載予定です)

学校内での生徒たちの実践が、今回のように社会とつながっていく。生徒たちにとって、本当に貴重な経験となりました。「子育て支援センター はっぴい」の皆さまを初め関係者の皆さま、ご協力ありがとうございました。

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