8月13日(月)に行われた、第38回近畿高等学校総合文化祭の写真部門奈良県選考会で、本校写真新聞部の2年田村路彩さんの「宵の明星」が、全187作品の中から優秀賞(5作品)の1つに選ばれました。この作品は11月に徳島県で行われる近畿総文祭にエントリーされ、さらなる選考を待つことになります。ちなみに今年度本校が高文連の活動に参加してから、初めての受賞となります。
8月13日には選考会と同時に奈良県高文連の合同撮影会があり、レフ板やストロボを用いたポートレート写真の技術練習を、県内高校の写真部の仲間と共に行いました。また、選考会の作品は、8月17日まで橿原市役所分庁舎ミグランス1階ロビーにて展示され、本校部員の9作品も多くの市民の方々に観ていただく機会となりました。
今後、9月末には来年の全国総文祭につながる奈良県総文祭の選考があり、11月に奈良市写真美術館にて展示される予定です。部員一同、なお一層充実した活動をしていきたいと思います。
選考会作品の展示会
下の4枚が本校部員の作品
大勢の人に観てもらいました
ポートレートの撮影会