10月24日(高1C・D組)と25日(高1A・B組)の二日間に分けて、「救急救命講習会」を体育館で実施しました。
講師は、五條消防署の皆さまです。

まずは、全体講義。
救急車が来るまでに応急手当と救命措置を行うことで、生存率が大きくアップする、この講習により、皆さんが実践できるようになってほしいとのお話しでした。

各班に分かれ、ダミーを使って心肺蘇生の練習です。
① 反応(意識)を確認する。
② 119番通報と、協力者への依頼。
③ 呼吸の確認。

④ 胸骨圧迫
⑤ 人工呼吸
⑥ AED(電気ショックを行うための機器)の使用。

生徒たちは最初、遠慮がちでしたが、真剣に練習しみんなで体験するうちに、しっかりと動作できるようになりました。







