615日(土)、第26回全国高等学校写真選手権大会(「写真甲子園2019」)の近畿ブロック審査会が行われました。本校チームのプレゼンは、テーマを高野山に決めるまでの部員のやりとりや、撮影当日の出会いと感動を会話で再現した形式で、審査後には他校の先生方から「面白かったよ」と声をかけて頂くことができました。審査結果は、残念ながら敗退となりましたが、審査員の先生方にたくさんのアドバイスを頂き、また近畿の写真仲間の真剣な作品と気持ちに触れて、部員にとってかけがえのない経験ができました。この一年、本校にたくさんのご支援やご助言を下さった奈良県高文連の先生方と部員の皆さん、大阪・和歌山の先生方、ありがとうございました。来年は、そのご恩を本戦出場という形でお返しできるよう、部員一同がんばります。

 なお、詳しい結果は、写真甲子園公式HP  https://syakou.jp/  をご覧ください。


審査会(ビジュアルアーツ専門学校大阪)

審査委員の先生方

右:中西敏貴さん

中:鶴巻育子さん

左:岡本好太郎さん(神戸新聞社映像写真部長)

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