8月4日(水)10時20分より、甲子園出場を決めた本校野球部の壮行会が、講堂で行われました。

初めに、藤田理事長が全校生徒に、「奈良県大会での野球部の健闘をたたえて拍手を」と呼びかけられたあと、「まず初戦を突破し、まだ果たせていない夏の全国制覇を目指してほしい」と、壮行の言葉がありました。

次に、来賓としてご臨席いただいた、朝日新聞奈良総局 総局長の金重様、奈良県高等学校野球連盟 会長の穴田様、そして学園育友会長の萬慶様より、激励のお言葉をいただきました。

手塚校長は、生徒会主導で行われた、奈良大会決勝戦でのリモート応援をたたえ、「甲子園では、目標に意思が加わった目的(野球を通じての人間形成)をみんなで達成しよう」と訓示。

続いて、生徒会長の伏尾理久斗君が、「全国の人たちから「さすが」と言われるような熱い応援を、全校生徒一丸となって送りましょう」と呼びかけました。

その後、小坂野球部監督が奈良県大会でのお礼を述べ、「6試合戦い抜けるよう、頑張りたい」と話した後、選手を紹介しました。

最後に野球部主将 山下陽輔選手が「みんなの力が、確実に僕ら選手の力となる。日本一という目標を成し遂げたいので、引き続き応援よろしくお願いします」と決意を述べ、全校生徒からの盛大な拍手をもって、壮行会が終了しました。

甲子園に智辯旋風が巻き起こることを祈念します。

皆さま、応援よろしくお願いします。

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