北海道修学旅行も終え、いよいよ「受験生」としてのスタートを切った高校2年生と、保護者の皆様を対象に、12月11日(水)、「大学入試の現状と現役合格に向けた学習」というタイトルで、駿台予備学校の余語良介先生にお話いただきました。

講演に先立ち、手塚彰高等学校校長から保護者の皆様に、「度重なる入試制度の変更に戸惑っておられるでしょうが、智辯学園では、それらに対応できる教育を行っているので、安心してほしい」と話がありました。
その後、余語先生から難関大学志望者にチャンスが広がっている現状を踏まえ、第一志望合格をどうすれば勝ち取れるのか、データに基づき具体的に説明されました。

そして、変革期で周りの生徒が安全志向に向かう今だからこそ、いくつかの壁もあるが、受験生として、そして保護種の皆様も強い気持ちを最後まで貫くことが大切だというメッセージで、講演会は幕を閉じました。

最後に片山教頭より、大学受験に向けて今後のスケジュール説明と、保護者の皆様へのアドバイスがありました。
講演後、「その気」になった生徒たちはさっそく、この冬に苦手科目を克服するにはどうすればいいかを、教科担当の教師に相談していました。
ご参加いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

 

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