奈良県など主催の春の「交通安全県民大会」で、「交通安全のお守りに」とシトラスリボンを寄贈し、当日の来場者の皆さんに配布されました。大会は春の交通安全運動(4/6~15)を前に4日、奈良公園・レクチャーホールで開催されました。
シトラスリボンは新型コロナウイルス感染禍による差別や偏見をなくし、「ただいま」「おかえり」と言い合える人の輪を広げようとするプロジェクトで、交通安全の願いを込めて作製されました。
以下は、家庭科の授業における、作製の様子です。中学・高校の生徒が約300個、心を込めて作製しました。


 
学校を代表して高校2年前田秀人さんが大会に出席し、「少しでも交通事故を減らすのに役立ててほしい」と取材に答えてくれました。

また、この交通安全・シトラスリボンは五條警察署及び五條市役所にも寄贈されました。
 

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