6月11日(日)、阪神甲子園球場で開催された「甲子園ブラスバンドフェスティバル」に吹奏楽部、チアリーディング部、応援団が参加いたしました。
阪神甲子園球場100周年の記念事業の一つとして開催されましたこのイベントは、高校野球の応援にゆかりのある全8校が参加し、応援曲のメドレーや合同演奏を披露しました。本校は定番となっているアフリカンシンフォニーや三番、ジョックロックなどを、多くの観客が入る中披露させていただきました。普段はアルプススタンドでのパフォーマンスですが、今回はグラウンドまでおりてのパフォーマンスができ、とても新鮮な気持ちで楽しませていただきました。当日は「バーチャル甲子園」での配信がありましたが、アーカイブ配信も行っております(2023年6月20日現在)。よろしければご覧ください。

リハーサルの日の様子です。位置関係など入念に打ち合わせていきます。



チアリーディング部が甲子園100周年の表現を練習中です。スタンドの反対側の学校が大きな声で叫んで協力してくれました。

いよいよ本番当日。午前中はあいにくの雨で、屋根のある内野スタンドでのリハーサルとなりました。
お昼ごろから雨が上がり、本番が始まる頃には晴れ間も見られるようになりました。

参加校のみんなで協力して、アルプススタンドのイスを拭きました。

いよいよ開演、気合が入ります。

参加校約800人で心を合わせて合同演奏。

各校部長による、選手宣誓。


本番直前。緊張よりわくわくした気持ちで本番を迎えます。

全力でパフォーマンスに取り組めました。いただいた大きな拍手は忘れられません。

今回の活動に向けてご支援、ご協力いただいた皆様、そしてなにより当日で会場でご声援いただいた皆様、本当にありがとうございました。応援団はこれから夏の高校野球に向けても活動してまいります。引き続きよろしくお願いいたします。
(以上、写真提供櫻井写真館様)

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