11月24日(木)に、5年生が「人権の花」を植えました。
香芝市の人権擁護委員の赤土様と沖本様がお越しくださいました。沖本様は、人々が自分にできることをして助け合ったという熊本地震の際のできごとから、思いやりの気持ちを忘れずに、それぞれが自分の得意なこと、自分にできることをしようというお話をしてくださいました。
児童たちはグループに分かれて、人権の花であるパンジーの苗を植えました。それぞれ役割を分担しながら協力して作業していました。
講堂の入り口横に並べたパンジーの花を育てながら、人を思いやる気持ちも大事に育てていきたいと思います。