今年の文化発表会は2日間の日程となり,11月17日(火)・18日(水)の両日に開催されました。昨年までは1日開催であったものが,生徒会の要望もあって2日間としました。特に,今年は新型コロナウイルス感染症対策の一環として,1日目の講堂での全体鑑賞を高校生(午前)と中学生(午後)を分けて鑑賞しました。出演する生徒も大変でしたが,それによってできた空き時間を2日目のクラスやクラブ,そして有志による発表・展示等の準備に当てました。
今年の文化発表会は,さまざまな制約や注意すべきことがありました。しかし一方では,藤田校長が開会式で「このような時だからこそ,みんなで力を合わせて文化発表会を成功させましょう。」と話した通り,生徒たちもその意味を理解して文化発表会1日目は成功裏に終わりました。
藤田校長による開会の辞 | 文化委員長による開会の挨拶 |
少年の主張奈良県大会で優良賞となった生徒の発表です | 同じく左記の大会で優良賞となった生徒の発表です |
古典芸能部の仕舞には一層の磨きがかかっていました | ブラスバンド部の演奏は毎年レベルがアップしています |
ESS部は動画を制作して発表しました | 演劇部はダンスを組み合わせた劇に挑戦 |
音楽部は素晴らしいハーモニーを醸し出していました | 高1の合唱では担任の先生がギター演奏で援護射撃 |
中学生の合唱はクラスの半分ずつが交代で歌いました | 中学・高校ともに,最後は生徒会によるビンゴゲーム |