中学１年生は、万博公園内にある国立民族学博物館（通称：みんぱく）と大阪市立科学館へ行きました。午前中は民族学博物館で、班に分かれて常設展を見学し、世界の様々な国の文化に触れ、共通点や相違点など地域別にワークシートにまとめていきました。生徒達は異国文化の展示品や説明を興味深く見ていました。
民族学博物館の見学の後は、万博公園内の芝生の上にレジャーシートを敷き、みんなでお昼ご飯を食べました。秋晴れの中、外で食べるお弁当はいつも以上においしかったです。
午後からは大阪市立科学館にいきました。こちらも班に分かれて実物資料や実験装置を見学し、興味をもったものやその原理などをワークシートにまとめていきました。日常では見慣れない宇宙や惑星の紹介、原理や法則を調べる実験装置にみんな興味津々でした。
この校外学習が生徒達の価値観を広げ、学習意欲に良い刺激をもたらしたと思います。また、ここで見学した内容は、この後の調べ学習を通して、班で発表していきます。
