11月13日(土)に、第41回近畿高等学校総合文化祭滋賀大会の写真部門が開催され、本校より8月の奈良県選考会で優秀賞を受賞した高校1年の竹村遥流くんが、奈良県代表として参加しました。当日は、近畿二府四県+福井・鳥取・徳島・三重県の10府県の代表作品65点と、滋賀県の高校総文祭の多数の作品が展示されました。午前は写真家の審査員による優秀作品の講評と表彰式、午後からは場所を彦根城に移しての合同撮影会で、他校の部員との交流を楽しみました。この2年、コロナで多くの大会が中止やリモートになる中(実は昨年度はこの近畿大会を奈良で行う予定だったのです。完全Web大会になりましたが)、2年ぶりに近畿大会の写真仲間が集まれたことは、とても嬉しいことでした。滋賀の大会を支えてくれた生徒さん達や先生方、そして彦根市の皆様、本当にありがとうございました。
以下、作品と大会の様子をどうぞ↓
福井県代表の丹生高校の部員さんと先生です。
彦根城には、偶然智辯学園和歌山校の中2生が研修旅行で来ていました。
受賞作品 「16歳」竹村 遥琉