本日は修学旅行二日目、大塚国際美術館・四国水族館の見学と、中野うどん学校高松校でのうどん作り体験を行いました。
大塚美術館では、古代壁画から現代絵画まで、世界25カ国190余の美術館が所蔵する1,000点を超える世界の名画が、特殊技術によって陶板で原寸大に再現されています。特にミケランジェロの描いたヴァティカンの「システィーナ礼拝堂天井画・壁画」を再現したシスティーナ・ホールは壮大で素晴らしく、クラス写真も撮影しました。世界の名画に触れ、心豊かな時間を過ごすことが出来ました。
うどん作り体験では、本場さぬきの手打ちうどんの作り方を、一から教えていただき、粉からうどんができるまでを体験しました。うどんティーチャーズのみなさんの明るく元気なご指導に生徒たちの笑顔が溢れました。音楽に合わせてリズム良く、生地を練り上げました。完成したうどんはお土産として持ち帰りました。
四国水族館は、今年オープンした新しい施設です。「四国水景」をテーマに黒潮や鳴門海峡の渦潮、清流や湖沼など四国ならではの自然を再現して、約400種1万4000点が展示されています。生き物たちの可愛らしい様子に笑顔を見せたり、イルカショーの訓練をするイルカたちの一生懸命な姿に感心したりと楽しい時間を過ごすことができました。
明日も積極的に活動していきたいと思います。
