11月10・11日に、第38回近畿高等学校総合文化祭徳島大会が行われ、本校から囲碁将棋部(囲碁部門)4名と写真新聞部1名が県予選を経て参加しました。

囲碁部門では、2年の押部綾夏さん、1年の河野朱慧くん・西岡大輝くん・西村和真くんが、奈良県チーム(男子5人、女子3人)の一員として団体戦に臨みました。戦績は男子が2勝3敗で、10府県中6位。女子は2勝3敗で8府県中6位でした。強豪府県の選手との対局を経験できたことと、いくつもの勝利を経験できたことは、今後に向けてとても大きな自信となりました。

写真部門では、2年の田村路彩さんが出場しました。参加2府8県の代表校と徳島県内の写真部の作品に加え、全日本写真展の優秀作品が展示され、とても見ごたえのある鑑賞ができました。近畿の優秀賞は逃しましたが、全国的に有名な高校の作品に触れて、徳島の高校阿波踊り部の皆さんをモデルにした合同撮影会で有名校の顧問先生からも技術指導を頂くなど、とても貴重な体験ができました。

本校をもっと詳しく知りたいですか?

智辯学園中学・高等学校の資料請求はこちらからお願い申し上げます。
※WEBパンフレットもこちらからご覧いただけます。

おすすめの記事