３月１７日（木）１１時から「第５３回中学校卒業証書授与式」が行われ、保護者の皆さまや教職員に祝福される中、中学３年生８２人が立派に卒業しました。
手塚彰校長先生は卒業生に、義務教育課程が修了したことを祝し、「未来を見据えて、結果が出るまでチャレンジしてほしい。」と話されました。そして学年生徒を代表して森田航平くんが中学校生活を振り返り、「コロナ禍にあって工夫して実施した学校行事は、とても充実していました。」「今後、智辯学園高等学校の生徒として、志望大学合格という目標が達成できるように頑張ります。」と、決意を表明しました。
藤田清司理事長先生からは祝福の言葉の後、卒業生全員が書いた『十年後の私』の中のひとつを読み上げられ、生徒に向けてのお諭しがありました。
４月から高校生として、自己の夢に向かって一人ひとりが充実した生活を送ってくれることを願っています。
