8月9日(火)13時30分から、本校の卒業生である梅村定司先生をお迎えし、「令和4年度 第1回S.M.C.(医学部進学支援プロジェクト)セミナー」を開催しました。梅村先生は、医療法人南労会 紀和ブレスト(乳腺)センター長をされていて、大変お忙しい中、来校いただきました。

当日は、卒業生3名・生徒12名・保護者5名、学園からは手塚校長・辻副校長をはじめ学年主任など、総勢32名が参加しました。

手塚校長の挨拶の後、梅村先生から「人格的にも素晴らしい医者になってもらうのが、このプロジェクトの目的であり、医学部に入るのは、その通過点であることをしっかり理解してほしい。」と話されました。そして「伝えたいこと~7つの期待と希望」やS.M.C.今後の活動について、具体的にお話しいただきました。

後半は、座談会。生徒たちから卒業生へ、苦手教科の克服法や大学生活の様子を教えてほしいなど、様々な発言があり、また保護者の方から出た、受験期を迎える子どもへの接し方についてなどの質問にも、的確なアドバイスをいただきました。

あっという間の3時間でした。

コロナ禍を経て、今日のこの集会から、4年目を迎える智辯学園のS.M.C.(医学部進学支援プロジェクト)はシステムの再構築を行い、さらにバージョンアップして参ります。

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