7月22日(金)に、NPO法人 留学フェローシップから4名の講師をお招きして、高校1年生を対象に講演や模擬授業をして頂きました。講師の先生方は、いずれも現役の海外大学の大学生あるいは大学院生で、今回の講演や模擬授業を通じて、生徒たちに大学や研究に興味を持たせ、主体的に学ぶ姿勢を身につけさせようとされていました。講演と模擬授業は以下のスケジュールで行われました。
[前半・講堂]
1.アイスブレイク:生徒たちが自分の進路について思い思いに書き出しました。
2.大学ピッチ:講師の先生方4名がそれぞれ自身の海外大学についてプレゼンテーションしました。
2.留フェロらじお:今度は講師がラジオパーソナリティやコメンテーターになって、事前に募集していた進路に関しての「寄せられている質問」に「生放送」で答えていく形式で進行しました。
3.ワークショップ:生徒各自が自分の希望する進路について、グループになって疑問点などを話し合いました。講師の先生方も各グループを回って質問に答えていました。
[後半・各教室]
4.模擬授業
(1)音楽と脳 (2)グローバルセキュリティ (3)環境とエネルギー、の3つのテーマで行われ、生徒は事前アンケートによって希望講座を受講しました。
【写真】グローバルセキュリティ(左上・右下)、音楽と脳(右上)、環境とエネルギー(左下)