県内出身者の学生や県立医科大など県内で学んでいる学生でつくる「WAKA×YAMA」が主催する【WAKA×YAMA SUMMER IDEATHON2020】で、本校高校2年生の岡田華奈さんと湯川舞夢さんの2人組が優勝しました。

「WAKA×YAMA」は[若者ならではの視点と行動力で地域密着型のイノベーションを起こす]をテーマに活動している団体です。詳細は「WAKA×YAMA」のHPをご覧下さい。HPはコチラから。

以下HPより抜粋

【WAKA×YAMA SUMMER IDEATHON2020】大学生と有識者が中高生向けの教育プログラムを運営し、中高生が3ヶ月かけて和歌山県民のメンタルヘルスの課題に対し解決案を考え、その成果をコンテスト形式で地域住民を集めたシンポジウムにて発表します。シンポジウム後は学生団体WAKA×YAMAと解決案の実施・課題解決に向けて進めていきます。

優勝した2人のコメントです。

岡田「メンタルヘルスのような、いわゆる社会問題は私たち中高生にはなかなか解決できない課題に思えます。しかし今回の取り組みで私たちだからこそ解決できることもあると感じました。この経験を活かしてこの課題やその他さまざまな問題にチャレンジしていきたいです。」

湯川「優勝することが出来て本当に嬉しいです。これからも引き続き活動を広めていきながら、さらなる課題解決や新たな問題を見つけていきたいです。」

本校生徒はこのように自ら各種のコンテスト、研修会、プログラム等に参加し自己研鑽に努めてくれています。

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