講師に寮美千子(りょう みちこ)先生をお迎えし、講演をしていただきました。
生徒たちの多くが感動した、素晴らしい講演会となりました。

先生のプロフィルをご紹介します。

先生は、2007年より奈良少年刑務所「社会性涵養プログラム」に、講師として取り組まれています。
「社会性涵養プログラム」とは、刑務所の中でも心を閉ざしがちな受刑者の少年に、ソーシャル・スキル・トレーニング(基本的なコミュニケーションの方法を学ぶ)や絵画、童話と詩を通して、彼らの「情緒を耕す」プログラムです。

先生が行われている「童話と詩」の授業を通して、受刑者たちが、魔法のようにみるみる変わっていく様子を紹介されました。
そして一般社会が偏見を持たず、こうした少年を支え受け入れることが、結局はみんなの幸せにつながることになると話されました。


新潮文庫より、寮先生が編集された『空が青いから白をえらんだのです ―奈良少年刑務所詩集―』が出版されています。
この本の後書きに、「この詩集が、刑務所の矯正教育と受刑者理解の一助となり、一人でも多くの理解者を得て、彼らが二度と塀のなかに戻らないことを祈っている。」とあります。
ぜひ、ご一読ください。

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