8/29に、第103回全国高等学校野球選手権大会の決勝戦が行われ、試合は智辯学園和歌山高校が勝利し、本校硬式野球部は準優勝で今大会を終えました。

勝って優勝という形で日本一になることはできませんでしたが、今大会の本校は、高校野球に関わる人々の憧れの甲子園で、日本一多く6回も試合をし、応援をするご縁を頂くことができました。開幕後も様々なことがあり、苦労と感動が混交した今大会。天気や運といった自分たちの努力の及ばない力も感じた一方で、選手も応援する我々も、周りの人たちによって今生かされていることに気付かされ、明るく誠実に努力する機会を多く頂けたことには、感謝の思いしかありません。野球部選手や学園生徒や関係者は、それぞれの本分を尽くし社会で活躍することで、そのご恩に報いることができるよう、またこれから前へ進んでまいります。

最後に、大会の運営にご尽力頂きました関係者の皆様方、本校を応援して下さいました日本全国の皆様方、本当にありがとうございました。

本校をもっと詳しく知りたいですか?

智辯学園中学・高等学校の資料請求はこちらからお願い申し上げます。
※WEBパンフレットもこちらからご覧いただけます。

おすすめの記事