7月21日(土)にJAXA相模原キャンパスで行われたAPRSAF-25水ロケット大会二次審査に高校1年の華岡君と八並君が参加しました。この大会はアジア・太平洋地域を対象として開催される国際大会で、二次審査では英語でのプレゼン(自己紹介、地元の紹介)と実技審査(水ロケットの打ち上げ)によって日本代表チームが選出されます。
大会に向けて何度も発射実験を繰り返し、改良を重ねた彼らの水ロケットは綺麗な弧を描いて飛んでいき、大会の方にも褒めて頂きました。大会後には、参加していた他チームと交流を図り、水ロケットのことなど貴重な意見交換を行うことが出来ました。