科学部の中5メンバーが平成3087日~11日に開催された信州総文2018(http://shinshu-soubunsai2018.jp/) 自然科学部門にて、ポスター部門と化学部門の両方で和歌山県代表として研究発表を行い、文化連盟賞をいただきました。

ポスター部門については中5の秦と森の両名が参加し、会場でも多くの方々に関心を持っていただきました。そして、高校生の活躍を伝える河合塾のホームページ「みらいぶ」(https://www.milive.jp/)に記事としてとりあげていただくことになりました。どんな研究内容なのかを丁寧に記事にして下さっているので、是非ご覧下さい。2018信州総文祭 「牛乳で作ったスプーンでアイスクリームを食べてみたい!」から始まった実験 【ポスター/生物】智辯学園和歌山高校(和歌山県) 科学部 https://www.milive.jp/live/18sobun/pa03/

また、化学部門については中5の大鳥と西畑の両名が参加し、「焼き芋の糖度と酵素の関係性~和歌山県産サツマイモを用いて~」という発表を行いました。内容は、電子レンジ加熱で出来る限りサツマイモを甘くするということに挑む研究でした。その際に、和歌山県和歌山市西浜のサツマイモ農家「旬ノーカ(しゅんのーか)(https://www.syunnoka.com/)の小杉耕平さんには、サツマイモを提供していただき、色々と相談にも乗って下さいました。ありがとうございました。

   

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