4月5日(月)、令和3年度 智辯学園中学校・高等学校の「入学式典」が挙行されました。

緊張した面持ちの新入生。舞台に上がり、ひとり一人が藤田理事長先生より、智辯学園の生徒の証である「念珠」を授与されます。

藤田清司理事長先生は新入生と保護者の皆様へお祝いの言葉を述べた後、お諭しの中で、卒業生からの礼状を紹介し、「決意表明を言葉にすること」そして「5つの大切なPoint」として、次のことを話されました。①高い目標を持つ。②毎日コツコツ努力する。③絶対に諦めない。④団結する。⑤感謝する心(=素直な心)を持つ。

中学校・高等学校校長である手塚彰先生は、新入生に「素直な人とは?」と問いかけ、「智辯学園は皆さんの夢を叶えるためにある」「そのために実践すべきこと」を具体的に話されました。

来賓としてご出席の、大森光祥辯天宗管長様からは、智辯学園建学の経緯を話されたあと、「入学式は通過儀礼、今日、新しく生まれ変わった自分という認識を持つことが大切である」とお諭しされました。

その後、富士川育友会会長様の祝辞、そして新入生代表の宣誓、担任・主任紹介があり、入学式典は滞りなく終了しました。

新入生のみんなが智辯学園で充実した学生生活を送り、ひとり一人の夢が現実のものとなるよう、学園あげてサポートして参ります。

本校をもっと詳しく知りたいですか?

智辯学園中学・高等学校の資料請求はこちらからお願い申し上げます。
※WEBパンフレットもこちらからご覧いただけます。

おすすめの記事