科学の甲子園ジュニア全国大会での実技競技②「ザ・キューブ2」のデザインに関心を示していただきました。

12月7日~9日に茨城県つくば市で行われました「第6回科学の甲子園ジュニア全国大会」に和歌山県代表として出場しました。

47都道府県の代表と、筆記競技・実技競技①(実験)・実技競技②(工作)の3つを行いました。
今回、智辯学園和歌山中学の実技競技②「ザ・キューブ2」の工作デザインが面白い,是非動いているところを動画で見てみたい、という意見をいくつかいただいたので、その動画(動画①・動画②)をアップしたいと思います。

この工作のデザインは中2の出場メンバーと中3の中谷君が協同して作り出した「コースアウトしない、失格しない、時間不足にならない仕組み」です。L字アングルは半分に計ってカットするだけ、その内側と上側にとても綺麗にアルミテープを貼ります。できるだけ長くなるように二本向かい合わせで、8組のレールを作ります。
レールは傾斜をつけず水平にしますが、開き具合で金属球がレールをゆっくり落ちます。レールを落ちる様子が面白いと思います。調整次第で時間はかなり変わります。興味を持って下さった方、ありがとうございます。総合順位は11位~20位ということだけわかっています。また、分かったらアップします。

今後とも、皆さん応援よろしくお願いします。

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