第101回全国高等学校野球選手権大会の三回戦に臨みました。
対戦校は石川県の星稜高校でした。
試合は延長14回タイブレークの末、1-4で本校が敗退しました。
球威が衰えない気迫のピッチングを続けた星稜高校・奥川投手を
最後まで打ち崩すことが出来ませんでした。
しかし、和歌山大会から活躍してきた小林・矢田・池田陽の3人の継投により、
星稜打線を13回まで1点に抑え、6回には3番西川が同点タイムリーを放つなど、
手に汗握る展開にアルプススタンドの応援席は大いに盛り上がりを見せ、
試合終了後には両校の健闘を称え、温かい拍手が送られました。
この大会に関わって頂いた方々、テレビやラジオなどで本校を応援して下さった方々、
すべての方々に感謝申し上げます。
今後とも本校野球部をよろしくお願い致します。