本日、2学期の始業式と合わせ、第103回全国高等学校野球選手権大会の優勝報告会を行いました。
中谷仁監督は
「なかなか勝てない悔しさをバネに、選手達が努力を重ねてくれたおかげです。生徒の皆さんから頂いた応援のエネルギーも後押ししてくれました」
と述べられました。
主将の宮坂くんは
「これまで支えて下さった方々に対する感謝の気持ちで一杯です。甲子園で優勝した経験を、今後の人生に活かしていきたいと思います」
と、その決意を話してくれました。
また、次代を担う2年生の主力選手たちからは、
「再び甲子園優勝を果たせるようこれから精進していきます」
という力強い言葉が多く聞かれました。
会の最後に、応援団・チアリーダー・吹奏楽部からエールを送りました。
第103回全国高等学校野球大会期間中におきまして、多数の温かい声援を賜りありがとうございました。
既に新チームは発足し、選抜大会優勝に向け動き出しています。今後の智辯学園和歌山高等学校野球部の活躍にご期待下さい。