科学部の中5メンバーが令和元年726日~29日に開催されたさが総文2019(https://sagasoubun.jp/) 自然科学部門にて、物理部門で和歌山県代表として研究発表を行い、文化連盟賞をいただきました。

高校二年生の山口と中池の両名が参加し、「紙の反乱~紙の切れ味の測定~」という発表を行いました。内容は、紙でうっかり指を切ったとき、どんな時に切れやすいのかということを実験することを考えたものです。指を切るという実験を実際にすることはできないので、ソーセージをかわりに使って、切れやすい条件を考えるという実験を行いました。プレゼンテーションの後、面白い着眼点だということで、多くの感想文を参加した高校生の皆さんから頂きました。関心を持って下さった皆さん、ありがとうございました。

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