毎日の登下校で多くの児童が使用している電車。
児童たちは、気持ちの良い通学マナーについて、通学集会やホームルームなど、様々な機会で考えてきました。
新たな試みとして、昼休みの放送で登下校中に見つけた善い行いや通学班のすてきなところを紹介する活動が始まりました。
班長による放送からは
「下級生や体の不自由な方に自分から声をかけて席を譲っていた」
「よくゴミ拾いをしている」
「たくさんの人が車両に乗れるように奥までつめている」 などの善い行いや、
「周りの人に迷惑にならないようにしている」
「駅員さんに元気にあいさつができる」
「協力して列を整えて移動している」 といった班のすてきが発表されていました。
一人一人が公共の場での過ごし方をしっかりと考え、「マナーって思いやり」を実践していきます!