4年生で春に植えた苗がすくすくと育ち、金色の穂をつけました。
待ちに待った稲刈りに、4年生児童は皆が目を輝かせて学校を出発しました。
暑い日差しの中ではありましたが、笑顔で汗を流しながら収穫できる喜びを体験できました。
代表児童 「よろしくお願いします。」 |
岡本様 「鎌をこう入れて刈るんですよ。」 |
「さくさく切れて気持ちいい!」 | 「楽しい!」 |
10月には、オーストラリアから来る留学生の方々と一緒に、自分たちを育てたお米を炊いて、”おにぎり昼食会”をする予定です。
英語で、”Onigiri”の握り方や日本の食文化の伝え方をこれから考えていくのも楽しみですね。
岡本様 本当にありがとうございました。
貴重な稲刈り体験ができました【感想文より】
僕たち・私たち4年生は9月11日(水)に岡本さんの田んぼで稲刈りを体験させて頂きました。
稲刈りでは、普段できない体験をさせて頂き、農家の人がとても苦労してお米を作っていることが分かりました。さらに、農家の人が88回苦労をかけていることにも納得しました。僕たちは田植え・稲刈りのほんの少しの体験でもとても疲れました。
今まで僕たち・私たちは、本当の意味での一粒のお米の重みを知らなかったと思います。農家の人たちは台風の時などの手入れも命がけで取り組まれています。このことから、食事作法の「一粒の米にも万人の力が加わっております」という言葉がよく理解できました。
今月9日にはおにぎり昼食があります。今回の体験から“お米はとても苦労をして作られた貴重な物”だということを学んだので、大切におにぎりを作って、一粒のお米も残さず“いただきます”をしたいと思います。とても楽しみです。
稲刈りでは、普段できない体験をさせて頂き、農家の人がとても苦労してお米を作っていることが分かりました。さらに、農家の人が88回苦労をかけていることにも納得しました。僕たちは田植え・稲刈りのほんの少しの体験でもとても疲れました。
今まで僕たち・私たちは、本当の意味での一粒のお米の重みを知らなかったと思います。農家の人たちは台風の時などの手入れも命がけで取り組まれています。このことから、食事作法の「一粒の米にも万人の力が加わっております」という言葉がよく理解できました。
今月9日にはおにぎり昼食があります。今回の体験から“お米はとても苦労をして作られた貴重な物”だということを学んだので、大切におにぎりを作って、一粒のお米も残さず“いただきます”をしたいと思います。とても楽しみです。
4年生 代表児童