「自分たちにできることは何だろう?」

昨年度、授業でSDGsについて学習した3年生の発案で、校内でラオスへの募金活動を行いました。

ラオスへの募金は、現地で子ども達の支援と学校建設を続けている、スイス人僧侶のクルト厳蔵氏を通じて行いました。

そして、先日、ラオスの小学校から、感謝状とポスター、現地の写真が届いたので、本校のギャラリーに展示しています。

ラオスからの感謝状

募金で購入した学習用具や知育道具、運動用具など

本校のギャラリーにラオスから届いた写真や感謝状を掲示

また、智辯学園和歌山小学校の募金活動をまとめたドキュメンタリー動画も送っていただきました。児童たちは、送られてきたドキュメンタリー動画や写真の中でラオスの子達や先生たちが大喜びする様子を見て、「僕たちも嬉しい」「すごい笑顔」と、自分たちも笑顔いっぱいで喜んでいました。

ドキュメンタリーを教室で上映していきます

募金で買ったものを配ってもらったラオスの子ども達

これをきっかけにラオスとも交流を深めていけたらと考えています。

これからも自分達にできることを考え、行動していきます!!

本校をもっと知りたい方へ

智辯学園和歌山小学校の資料をご入り用の方は、下のボタンをクリックしてお申し込みください。
※WEBパンフレットもこちらからご覧いただけます。

おすすめの記事