
10月18日、社会見学に行ってきました。
午前中は南方熊楠記念館で、和歌山の偉人である南方熊楠について学習しました。事前学習で南方熊楠の生涯と功績について学んでいた子どもたちは、実際に見る記念館の展示品に興味津々でした。特に8歳の頃から筆写を始め、17歳まで作成を続けたといわれる「和漢三才図会抜書」の現物には圧倒されました。
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展示物の説明文を読んで接触的にメモを取ったり、案内をしてくれた館長さんや施設の方に質問をしたりと、自ら学ぼうとする姿勢がたくさん見られ、嬉しく思いました。
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お昼は、記念館のすぐ近くにある番所山公園で、海を眺めながらお弁当を食べました。自然に溢れる白浜の雄大な景色、海からの潮風はとても心地よかったです。
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午後からは南紀白浜空港でバックヤードツアーに参加しました。ガイドさんの指示に従い、たくさんの説明を受けながら普段は立ち入ることのできないエリアで色々なことを教えていただきました。特に間近で見る飛行機の離陸は圧巻でした。
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空港専用の大きな消防車、全員が運転席に座るという貴重な経験もさせていただきました。
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飛行機が安全に飛ぶためには、見えないところでたくさんの人が働き、支えているということを実感することができました。
最後に絶景ポイントへ。白浜の雄大な景色を堪能しました!
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学校に戻ってからは、国語演習の時間を使って、今回の社会見学を通して学んだことを、紀行文としてまとめています。自分が「見て」「聞いて」「感じた」ことをしっかりと言葉にし、振り返りましょう。今回の学びをこれからの生活に生かしてほしいと願っています。