10月25日、臨海学校2日目。
午前中は、太地くじらの博物館に行きました。イルカショーから始まり、クジラショー、博物館見学、くじらの餌やり体験などさまざまな学びができました。イルカを間近で見られ、「かわいー」と皆が大喜びでした。
午後からは、潮岬青少年の家でグラウンドゴルフを行いました。公式の大会と同じルールで
ゲームを行いました。先生たちも参加し、子どもたちは白熱した試合をしていました。
夜には、天体観測会を行いました。満点の星空を見ることができ、中には流れ星を見た人もいました。「こんなにいっぱいの星を見たの初めて」「天の川ってこんなにはっきり見えるんや」「星が多すぎて夏の大三角が分からん」「いや、あの3つちがう」とおおはじゃぎ。地面に寝そべりながら、ゆっくりと天体観測を楽しみました。
また、2台の天体望遠鏡を使うことで、木星の表面を観察することができました。クレーターがはっきりと見え、また、月と同じように影の部分も見えて、子どもたちは大興奮でした。
さまざまな体験ができて、学びが多い2日目になりました。