各種新聞社に臨時休業中のオンライン学習の取り組みが掲載されました
朝日新聞デジタル
和歌山)臨時休校 小学校がネットで課題やメッセージ

(2020年5月8日)

新型コロナウイルス感染拡大防止のため臨時休校が続く中、インターネットを活用する動きが出ている。智弁和歌山小学校(和歌山市冬野)では、ネットのコミュニケーションツールを導入し、子どもたちに課題を配信したり、コミュニケーションを取ったりしている。子どもたちも「寂しくなくなった」と楽しみにしているという。

3月2日から休校に入った同校は、当初はプリントで課題を出した。しかし、…

 

わかやま新報
休校中もつながる 智弁小でオンライン学習

(2020年5月9日)

臨時休校が続く中、学校ではさまざまなツールを使って学校に行けない分の児童生徒の学習を支援している。智弁学園和歌山小学校(和歌山県和歌山市冬野)では、グループ内のチャットやファイル管理などができるビジネス向けツール「Teams(チームズ)」を導入し、児童と教員、双方向の学習に取り組んでいる。

同校では始業式に児童が登校して教科書を受け取り、休校中の課題を各家庭に郵送。以降学校に来ていない。クラス替え後の担任のあいさつや児童の自己紹介もできていない状況だった。メッセージや画像の投稿を通して友達や学校とつながっている感覚を大事にしてもらいたいと、4月17日から配信を開始した。・・・

 

毎日新聞(和歌山)
新型コロナ 智弁和歌山小、録画でウェブ授業 「1人でも」「復習できる」
(2020年5月19日)

新型コロナウイルスの感染拡大で臨時休校が続く中、智弁和歌山小(和歌山市冬野)では、ウェブ会議システム「MicrosoftTeams」を活用したオンライン授業を実施している。教諭があらかじめ撮影した授業を配信し、児童はスマートフォンやパソコンなどで視聴する。

 同校は3月2日から休校しており、5月5日からオンライン授業を始めた。2~6年生に対して週に数回、国語、算数、英語の授業動画を配信している。1コマ…

https://mainichi.jp/articles/20200519/ddl/k30/040/299000c

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