学級閉鎖のクラスがあったため、インフルエンザの感染予防として節分の行事は各教室にて行いました。

まずは、各クラスで決めた「退治したい鬼」と「その鬼を退治する豆」をクラスの代表が発表しました。

欠席者も多かったので、「インフルエンザ鬼」「病鬼」など、体調に関わる鬼を考えるクラスもありました。「『わすれ物おに』を『れんらくちょうチェック豆』で退治する。」「『けじめない鬼』を『きりかえ豆』で退治する。」など、自分たちの生活面での課題克服を考えたクラスもありました。

次に、放送で発表児童会執行部の子たちが作った「節分について」の動画を上映してくれました。

最後に、校長先生の節分にまつわるお話を聞きました。

自分たちで考えた心や体の中にいる鬼を退治して、心身共に皆が健康でいられることを願っております。

本校をもっと知りたい方へ

智辯学園和歌山小学校の資料をご入り用の方は、下のボタンをクリックしてお申し込みください。
※WEBパンフレットもこちらからご覧いただけます。

おすすめの記事