8月24、27、28日の三日間で、親子で星を観る会を実施しました。
当日は天体望遠鏡を使っての星の観察、プラネタリウムやビデオ鑑賞、ペーパークラフトなどを行いました。

さあ、天体望遠鏡で見ると、どんなふうに見えるかな。

土星のリングがはっきり見えました。 「ユーフォーみたい」「目みたい」 みんなすてきな表現でした。

肉眼では小さな光っている点にしか見えない土星も、望遠鏡をのぞくとリングがくっきり見えました。「おぉ~」「すごい、くっきり見える」と子どもたちは感動し、保護者の方々も「教科書の写真とは違う見え方もするんですね」と驚いていました。

ペーパークラスト 「すばる望遠鏡」「MVロケット」

 

また、中学・高等学校の「天文部」の先輩たちも手伝いに来てくれ、人工芝での星空解説や天体クイズで小学生も楽しみながら天体への知識を深めることができました。

中高「天文部」による星空の解説

人工芝で星空観察 「あれが、火星で、あれが木星で」

屋外では、流れ星を見ることができた方もいたようです。

中高「天文部」による天体クイズ

子ども達だけでなく、多くの保護者の方にもご来校いただき、有意義な時間を過ごしていただいたことを嬉しく思います。これからも、季節ごとの月や星を見上げて、たくさんの発見を楽しみましょう。

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