6月22日、4年生のEタイムの授業で、オーストラリアの姉妹校であるコーニッシュカレッジと、インターネットのテレビ電話で交流しました。
今日の経験で、英語で交流することの楽しさとともに、日々学習を深めていく重要性も感じることができました。
智辯和歌山小学校の児童が、自分たちの学校について英語で紹介
4年生の児童が実物や写真、ジェスチャーを使って、自分たちの学校について紹介をしました。
曼荼羅や講堂、天体望遠鏡といった学校の特色、また国語や算数、宗教といった学習の内容などは、コーニッシュカレッジの児童にとっても、興味深かったようです。
Eタイムの授業で学習した英語を使い、各班がそれぞれに工夫を凝らしながら”伝えよう”と一生懸命がんばりました。
コーニッシュカレッジの児童が、日本語で絵本を紹介
コーニッシュカレッジの児童が日本語で絵本を読んでくれました。また、その絵本に登場した動物や色についてのクイズがあり、お互いに英語と日本語を使いながら交流をしました。
2年後に行く修学旅行で会えることを楽しみに、日々の学習に取り組んでいきたいと思います。