６月21日、感謝祭。
読経の後、最初に児童会認証式がありました。今年の執行部の子ども達が考えた全校目標は「『知性』と『品格』を持ち、笑顔と思いやりの輪を広げよう」です。児童会執行部会長の挨拶からからは、２０年目の節目にみんなでより良い学校をつくっていきたいという気持ちが伝わってきました。
賞状伝達では、６年生の児童が表彰されました。
和歌山ジュニアテニスチャンピオンシップ２０２１ スプリングステージ
１２歳以下男子 シングルス優勝 ダブルス優勝、おめでとうございます。
理事長先生のお諭しでは、創立記念日のお話がありました。智辯学園では、昭和３９年６月１２日に智辯学園奈良校の地鎮祭があった日を創立記念日としています。理事長先生は、現在に至るまでには、一生懸命努力を続けた卒業生・子どもを支え続けた家族・自分の子のように考え熱心に教育した先生が三位一体となった歴史があること、そして、支えてくれるすべての存在に感謝する心を持って生きることの大切さを児童に伝えられました。
その後、永年勤続表彰式を執り行い、１０年勤続表彰者として玉置公美先生が表彰されました。
