620日(月)、和歌山県警和歌山東警察署から特別講師の警察官をお呼びして、キッズサポートスクールが行われました。1限目に2年生、2限目に5年生がお話を聞きました。

2年生は、友だち同士のけんかでどのように謝るのかについて学びました。友だちとけんかになってしまったときは、「きちんとあやまる」ことが大切だと教えてくれてました。

また、帰り道などで知らない人に声をかけられたときにどうするのかについても学ぶことができました。助けの呼び方、きしゅう君の家、110番通報といった方法や、「いかのおすし」といった言葉を大事に、一人ひとりの注意が大切であることを教えてくれました。

5年生は、「人をきずつける」というパネルを見て、いじめについて考えました。児童一人ひとりが被害者・加害者・傍観者という立場であったとき、どのような行動ができるか考えました。また、心のブレーキのお話を通じて、相手を思いやった言葉選びの大切さを学びました。

警察官の方が話してくれた「思いやり」を大切にし、「お互いを思いやるクラス」を作っていきましょう。

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