小学校のアリーナⅡにおいて、和歌山市市民環境局から2名の講師の先生方を招き、3年生の「環境教育出前講座」を行いました。
自分たちの生活の中から出るごみについて、
① できるだけ少なくする。
② きちんと分別して、正しいごみの出し方をする。
〔燃えるごみ、燃えないごみ(燃やせないごみ),資源になるごみ、大型のごみ(粗大ごみ)〕
③ 収集の決められた日と場所を守って出す。
という、3つのことを教えていただきました。
みんな、出前授業を楽しみにしていました。 | 真剣に聞き入っていました。 |
中身が入ったままのペットボトルを |
最後は、分からないことを 積極的に質問しました。 |
感想には「ごみをできるだけ出さないように、少なくするように努力する」と書いていました。
毎日の生活の中で出るごみについて、積極的に学べたよい講座となりました。