8月25日、28日、29日の三日間にわたって、『親子で星を観る会』を実施しました。
皆、久しぶりの登校にわくわくしていました。今年度は、月や夏の大三角に焦点を当て、ペーパークラフトづくりや天体望遠鏡での観測を行いました。晴れている時は、月のクレーターや海がはっきりと見え、神秘的な迫力に、子ども達も保護者の方々も、皆が感動しました。また、日によっては、土星の輪もきれいに見えました。

今年度は、中学高等学校の天文部も手伝いに来てくれ、屋外での夏の大三角の見つけ方を教えてくれました。また、曇りの時は、教室で星空クイズ大会をしてくれ、盛り上がりました。

夜空への関心を高めていただけたと思うので、これからも季節ごとの月や星座を見上げて、星空の物語に想いを馳せてください。

 
天体望遠鏡で月や土星の観察 「月の表面にはでこぼこがいっぱい!」
「土星ってユーフォーみたい」
   
 人工芝で星空観察。夏の大三角が見えました。  ゆっくりと星探しを楽しみました。

中学高等学校の天文部による星空クイズ大会で、星について詳しくなりました。

  ペーパークラフトでは、人工衛星を
作りました。親子で真剣に挑戦!
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